自然農法や小規模生産農家のワインを中心とした取り扱い

スペイン南西部グアディアナ地方で造られる

固有品種”カイエタナ”の魅力を発信するこの生産者は、ボデガス・ヴィティクルトレス・デ・バロスはスペイン南西部エストレマドゥーラ州に拠点があります。 エストレマドゥーラ州は、エリアの個性、歴史と複合的な理由により、DOリベラ・デル・グアディアナ一つしか認定されておりません。スペイン国内においても認知度は低いですが、品質はむしろ高く将来性が期待されています。 ◆エストレマドゥーラ州随一の白ワインの産地　「ティエラ・デ・バロス」のワイン ティエラ・デ・バロスは肥沃地質を有するエリアで、保水力の高い土壌のおかげで、降水量が400㎜を下回ることも多いこのエリアにおいて良質なワインを生み出しております。 ティエラ・デ・バロスは、白ブドウのカイエタナ・ブランカを最も多く栽培しているエリアで、リベラ・デル・グアディアナの中で最も白ワインの評価が高いエリアと言われております。 「口当たりは滑らかだが、しっかりと余韻が残る。爽やかさが突出している」と評されているそのワインの魅力を、体験してみてください。

〜テイスティングコメント〜

淡いレモンイエロー、完熟したレモンのフレッシュな香りと、仄かに香る蜜のニュアンスが魅力のワイン。