ロドリゲス サンソ ラクリムス ホワイト 2021


カタログ商品番号 | 12579 |
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商品番号 | 105071 |
生産者 | ロドリゲス・サンソ |
ヴィンテージ | 2021 |
容量 | 750ml |
色 | 白 |
種類 | スティルワイン |
タイプ | 辛口 |
国 | スペイン |
原産地呼称等 | D.O.C. リオハ |
コルクタイプ | コルク |
アルコール度数 | 12.5度 |
希望小売価格 | 2,100円 |
カタログページ | 110ページ |
品種 | テンプラニーリョ・ブランコ100% |
画像URL | https://azumacorp.jp/cat/item-img.php?item=105071 |
希少品種テンプラニーリョ・ブランコの素晴らしさが味わえる1本 テンプラニーリョ・ブランコ種は黒葡萄のテンプラニーリョ種の突然変異で生まれた品種と言われています。栽培は主にリオハで行われていて、そのリオハでの黒葡萄のテンプラニーリョ種の総面積は約20万ha。それに対し、白葡萄のテンプラニーリョ・ブランコはたったの760ha。つまり黒葡萄に対して、白葡萄は約0.4%のみの栽培となる希少品種です(DOCaリオハ 2019年統計から参照)。品種の特徴はクセの無い飲み口、そして適度に冷涼感が感じられる所にあります。ラクリムス・ホワイトは、その長所を最大限に生かした造りを行っています。畑のロケーションはリオハの標高620mのモンテ・イエルガ山の麓に位置します。土壌は砂質石灰土壌。1haあたり36hlという低収量を実践。収穫は手摘みで行われ、発酵は野生酵母にてステンレスタンクで行い、熟成はフレンチオーク(ヴォージュ産)225L樽(新樽比率30%)で行われます。年間生産本数6000本。うち、日本への輸入は年間1200本を予定しています。 | |
〜テイスティングコメント〜 ブランコ種特有のクセの無い、冷涼感あふれる味わいと樽のニュアンスが絶妙です。白身魚のグリルなどと共に。 |