ジョージ・ウヘレク
Jiri Uherek

2,000年もの悠久の歴史があるといわれるチェコのワインは、プラハの北のボヘミア地方や、南部のブルノの南のモラヴィア地方で多く生産されています。その歴史に関する記録によれば、中世には貴族や商人に親しまれ、のちにポーランドやウィーンの王宮からも注目されるようになったという記述も残されているそうです。 ジョージ・ウレヘクがあるのはモラヴィア地方で、VOCブラトニーチェエリア。 畑は、モラヴィア地方のモラヴスキー・ジシュコフとドルニー・ボヤノヴィツェという2つの村にあります。所有面積は合計8ha。そのほとんどが

ジョージ ウヘレク リズリング リンスキー2020
原産地呼称等:モラヴィア|色:白 容量:750ml|種類:スティルワイン|希望小売価格:3,100円(税抜)|品種:リースリング100%

美しいなだらかな斜面に葡萄畑が広がるモラヴィア地方。その地で造られるライン・リースリング=リースリング100%で造られた、辛口仕立てながらフルーティで優美なワインです。

ジョージ ウヘレク パラヴァ2021
原産地呼称等:モラヴィア|色:白 容量:750ml|種類:スティルワイン|希望小売価格:3,300円(税抜)|品種:パラヴァ100%

スロヴァキアに近いごく一部の地域のみで栽培されているチェコの土着品種パラヴァは、ミュラートゥルガウとゲヴェルツトラミネールの交配で生まれた品種です。

ジョージ ウヘレク ネロネット2018
原産地呼称等:モラヴィア|色:赤 容量:750ml|種類:スティルワイン|希望小売価格:3,900円(税抜)|品種:ネロネット100%

今から50年あまり前の1965年に栽培開始されたチェコの土着品種ネロネットは、サン・ローラン、ブラウアー・ポルトギーザー、アリバーネットの3種の掛け合わせで誕生しました。