ヴァイングート クレッツァー ピノ ノワール リエド シュヴァルツァーダー 2020
カタログ商品番号 | 12760 |
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商品番号 | 105187 |
生産者 | ヴァイングート・クレッツァー |
ヴィンテージ | 2020 |
容量 | 750ml |
色 | 赤 |
種類 | スティルワイン |
タイプ | ミディアムボディ |
自然派 | オーガニック |
国 | オーストリア |
生産者所在地 | バートピラヴァルト |
原産地呼称等 | クヴァリテーツヴァイン |
コルクタイプ | スクリュー |
アルコール度数 | 12.5度 |
希望小売価格 | 3,800円 |
カタログページ | 127ページ |
品種 | ピノ・ノワール100% |
画像URL | https://azumacorp.jp/cat/item-img.php?item=105187 |
オーストリアの恵まれた土壌と生産者のワイン造りの哲学が生み出す、上質なピノノワール ヴァイングート・クレッツァーは現在4代目のフランツ・クレッツァー氏が切り盛りする家族経営のワイナリーです。ワイナリーはウィーンの北東約 25 km、バート ピラヴァルトにあります。ヴァインフィアテルに31haの畑を所有。暖かく乾燥したパノニアの影響を受けた大陸性気候とアドリア海北部からの湿った気流による降水がローム質の土壌と関連して、ブドウの品質を高め、さまざまな優れた赤ワインと白ワインを生み出しています。 気候と土壌とワインメーカーの哲学との相互作用がテロワールを形成し、質の高いワインを生産するという信念のもと、ワイン造りに取り組んでいます。土壌の保存を非常に重視し、土壌の生物学的バランスを保ち、ブドウの木が土壌中の栄養素を最適に吸収できるよう促すことで健全で質の高いブドウを栽培しています。 また、品質を保つために、ぶどう畑の栽培とワイナリーの活動はすべて家族だけで丁寧に行われます。 そのうえで、伝統的で古典的なワイン造りと現代的な処理方法を組み合わせることによってそれぞれの品種の個性を最大限に引き出しています。2015年よりオーガニック認証を取得。今後はアンフォラなどを使用したナチュラルワインの醸造にも挑戦していくそう。 繊細なチェリーレッド色と長期熟成のポテンシャルを秘めた、エレガントで上質な赤ワインです。大樽熟成。スモーキーでスパイシーさも感じる赤系果実の香り。甘くしっかりとしたストラクチャーが魅力的な味わい。 | |
〜テイスティングコメント〜 スモーキーでスパイシーさも感じる赤系果実の香り。甘くしっかりとしたストラクチャーが魅力的な味わいです。 |