ファットリア ディ ピアッツァーノ キャンティ DOCG 2022
カタログ商品番号 | 11340 |
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商品番号 | 105381 |
生産者 | ファットリア・ディ・ピアッツァーノ |
ヴィンテージ | 2022 |
容量 | 750ml |
色 | 赤 |
種類 | スティルワイン |
タイプ | ミディアムボディ |
自然派 | サステイナブル |
国 | イタリア |
生産者所在地 | エンポリ |
原産地呼称等 | DOCG キャンティ |
コルクタイプ | コルク |
アルコール度数 | 13.5度 |
希望小売価格 | 2,400円 |
カタログページ | 93ページ |
品種 | サンジョヴェーゼ80% カナイオーロ10% その他トスカーナの伝統品種10% |
画像URL | https://azumacorp.jp/cat/item-img.php?item=105381 |
トスカーナの伝統品種を織り交ぜた、風味豊かなキャンティです ローランド ベッタリーニ氏と姉のイラリアさんがオーナーで1948年創業。エンポリ(Empoli)の南に60haの畑を所有。内30haがワイン畑。ブドウはトスカーナの伝統品種が中心で、サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、マルヴァジア ネラ、マルヴァジア ビアンカ、トレッビアーノ トスカーナなど。密植度は5200本/ha。地質は石灰分の多い粘土に丸い小石が多く混じります。畑の広さと多様性がテロワールを反映した凝縮感とオリジナリティーを産みます。環境をリスペクトし、畑とセラーは科学的なものを極力排除し自然にあることを良しとします。 発酵は全て皮つきの野生酵母で行います。ワイン造りの哲学はシンプルで昔ながらの方法でワインの品質を保つことです。熟成はセメントタンクと大樽、小樽を用います。収穫量は45~60hl/ha。 | |
〜テイスティングコメント〜 黒系果実の豊かな風味。奥行きがあり、シルキーなタンニン感じ、整った果実のバランスで品格が感じられます。 | |
土壌 | 粘土石灰質 |
株密度 | 5,200本 |
仕立て方 | 垣根仕立て ギヨ |
収穫量 | 50hl/ha |
畑の特徴 | 標高80m。無灌漑農法。一部の畑は混植 |
収穫 | 機械 |
発酵、発酵温度 | 除梗し、野生酵母で自然に発酵させます。発酵槽はセメントタンクで温度調節は行わず、平均28~30度で約15日間のアルコール発酵。基本的に発酵時は酵母の意思を尊重し、もし温度が高くなりすぎた時は空のセメントタンクに移動させて気持ち冷却を試みます。 |
熟成(樽)、熟成期間 | 熟成もセメントタンク。マロラクティック発酵は通常11月頃自然におこります。瓶詰めは3月。 |