フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ
Philippe et Sylvain Ravier

フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエはサヴォワ県の県庁所在地であるシャンベリーの南、ミヤン(MYANS)村にある家族経営のワイナリーです。お父さんのフィリップさん(栽培・醸造担当)、お母さんのクロディーヌさん(マーケティング担当)、息子のシルヴァンさん(栽培・醸造担当)の3人が中心となり、ワイン造りをしています。この地区はクリューズ・ド・シャンベリーと呼ばれ、白葡萄のジャケール種やアルテス(ルーセット)種が多く栽培されています。同じクリューズ・ド・シャンベリーで造られるジャケールでも、シャンベリーに近いアプルモンとその南に位置するアビームとでは土壌が異なります。アプルモン側は1248年のグラニエ山の大崩壊により、崩れた岩や石が堆積していて、石灰質中心となっており、畑には氷河が運んだ大きな岩があちこちに点在しています。アプルモンで栽培されるアルテス(ルーセット)種やジャケール種は火打ち石のような若干乾いたアロマを感じさせ、上品な酸とミネラルを含んだワインを造りだします。 アビーム側は氷河が時間をかけて岩などを削りとって堆積したモレーン土壌が中心で、みずみずしく辛口でキレのあるワインが造られます。

フィリップ エ シルヴァン ラヴィエ ヴァン ド サヴォワ アビーム2018
原産地呼称等:AOC ヴァン ド サヴォワ|色:白 容量:750ml|種類:スティルワイン|希望小売価格:1,780円(税抜)|品種:ジャケール100% |JAN:3760036860029

ジャケール種のワインは国外で見ることは希で、地元民が最も消費しています。白い花や柑橘を思わせる香り、透明感溢れるミネラル感が特徴で、チーズ料理は勿論、川魚、山菜などの「山の幸」全般によく合います。

フィリップ エ シルヴァン ラヴィエ ルーセット2018
原産地呼称等:AOC ルーセット ド サヴォワ|色:白 容量:750ml|種類:スティルワイン|希望小売価格:2,380円(税抜)|品種:アルテス100% |JAN:3760036860111

通常は地元で消費され国外に出ることはほとんど無い、アルテス(ルーセット)種。果実に厚みがあり、味わいにコクがあるので、特にチーズを使った料理全般に好相性です。

フィリップ エ シルヴァン ラヴィエ シニャン ベルジュロン2017
原産地呼称等:AOC ヴァン ド サヴォワ|色:白 容量:750ml|種類:スティルワイン|希望小売価格:3,000円(税抜)|品種:ルーサンヌ100% |JAN:3760036860036

畑はボージュ山塊の崖から崩壊した岩に覆われ歩くことも困難な急斜面にあります。このワインは実にしっかりとした果実感がありますので、グラスに注いで香りや味わいの変化を楽しむことが出来ます。

フィリップ エ シルヴァン ラヴィエ シニャン ベルジュロン エルヴァージュ バリック2015
原産地呼称等:AOC ヴァン ド サヴォワ|色:白 容量:750ml|種類:スティルワイン|希望小売価格:5,300円(税抜)|品種:ルーサンヌ100%

樽発酵を行った後、1~3年使用済みのフレンチオーク樽で10か月熟成します。樽熟成により、バターやブリオッシュの香りやドライフルーツの香りが生まれます。酸もバランスよく全体を包んでいます。

フィリップ エ シルヴァン ラヴィエ モンドゥーズ サンジャン ドゥ ラ ポルト2017
原産地呼称等:AOC ヴァン ド サヴォワ|色:赤 容量:750ml|種類:スティルワイン|希望小売価格:2,890円(税抜)|品種:モンドゥーズ100% |JAN:3760036860043

サヴォワの赤ワイン用地場葡萄品種であるモンドゥーズを100%使用。シラー種の遠い親戚と言われています。黒いスパイスを思わせる香りを持つ一方で、赤いフルーツのチャーミングな果実感も同居しています。

フィリップ エ シルヴァン ラヴィエ モンドゥーズ エルヴァージュ バリック2016
原産地呼称等:AOC ヴァン ド サヴォワ|色:赤 容量:750ml|種類:スティルワイン|希望小売価格:5,300円(税抜)|品種:モンドゥーズ100%

ステンレスタンクで発酵した後、1~3年使用済みのフレンチオーク樽で10か月熟成。骨格がしっかりとして、樽熟成由来のロースト香にフルーティーな香りも加わります。ミネラル感も繊細で、余韻が長く続きます。