ビール大国チェコで造られるワイン、独自の個性を持つワイン産地としてのチェコ ~生産者ジョージ・ウヘレクの造るワイン 動画でのご紹介~

チェコと言えばビールを思い浮かぶ方が多いかもしれません。チェコビールの品質は言わずもがなですが、ビールに負けず劣らずの高品質ワインが多い注目の産地なんです!

チェコでは西暦200年頃よりワイン造りが行われてきましたが、ワイン法が確立したのが比較的新しく、EUに加盟した2004年です。

チェコのワイン法はフランスやイタリアなどの国のように「産地による分類」と、ドイツやオーストリアのように「ブドウの糖度による分類」の2本の柱によって格付けされています。

今回ご紹介するチェコワインの生産者ジョージ・ウヘレクは、チェコワインの96%を産出する重要産地であるモラヴィア地方に畑を所有しています。

そして、そこで収穫されるブドウは「糖度による分類」においても最高峰に位置付けられております。

最高峰に格付けされたジョージ・ウヘレクが造るワイン、リズリングリンスキー 2018 (白)、パラヴァ 2018 (白)、ネロネット 2018 (赤)の魅力をお伝えします。

生産者セミナーでもお馴染みの、ダニエル佐々木がお送りします。
↓アズマ公式ワインチャンネル※過去に行われたセミナー動画もご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCkCkxQNQkoWmkNci4iMTgCA/featured

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