ロドリゲス サンソ ラクリムス アパショナド 2021
カタログ商品番号 | 10704 |
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商品番号 | 105295 |
生産者 | ロドリゲス・サンソ |
ヴィンテージ | 2021 |
容量 | 750ml |
色 | 赤 |
種類 | スティルワイン |
タイプ | フルボディ |
国 | スペイン |
原産地呼称等 | DOC リオハ |
コルクタイプ | コルク |
アルコール度数 | 14度 |
希望小売価格 | 2,500円 |
カタログページ | 109ページ |
品種 | テンプラニーリョ75% グラシアーノ25% |
画像URL | https://azumacorp.jp/cat/item-img.php?item=105295 |
リオハで初、陰干ブドウを用いたフルボディ赤ワイン 農業工学技術者でありMBA保持者であり、近代醸造研究の総本山であるデイビス校にて土壌分析装置の開発リーダーを務めるハビエル・ロドリゲス。 そんな彼が、またまた掟破りなワインを造ってくれました! DOCリオハにして陰干しブドウを用いた醸造! ブドウは標高500~550メートルで育ったテンプラニーリョとグラシアーノ。樹齢はおよそ30年~60年。 テンプラニーリョは10月の中頃に遅摘み収穫をし、一次発酵をステンレスタンクにて行います。収穫されたテンプラニーリョの10-14%程を房のまま室内にて棚に並べ、11月初頭まで陰干しを行い、さらに糖度を高めます。陰干しを終えたテンプラニーリョはそのまま別のステンレスタンクにて11月3週目まで一次発酵をさせて、先に発酵させ終えた遅摘み葡萄のモストと一緒に、フレンチオークの6000リットルサイズの木製タンクに移してブレンドさせます。一次発酵を終えた遅摘みテンプラニーリョと、同じく一次発酵を終えた陰干しのテンプラニーリョは木製タンクの中でマロラクティックが始まり、3月まで熟成されます。 | |
〜テイスティングコメント〜 ダークチェリー、プルーン、黒スグリと色の濃い果実のニュアンスが全面にでた濃縮感のあるフルボディです。 |