ヨーロッパで「最も美しい葡萄栽培地」のひとつと言われるアルザス地方。
その中心地のひとつであるコルマールは、スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」のモデルになった街としても有名です。
エメシュテンツはこのコルマールから南西に約5kmのヴェットルスハイム村に本拠地を置き、約100年もの歴史あるドメーヌ。
テロワールに忠実なワイン造り
1919年から約100年続くエメシュテンツは、2010年にエコセールのオーガニック認証を取得。
消費者だけではなく、生産者の健康も気遣うワイン造りを行っており、そのワインは地元アルザスの人々にも愛飲されているそう。
「ワインはカーヴではなく、畑で生まれるものだ」という4代目前当主エティエンヌ氏。
代々続く「テロワールに忠実なワイン造り」という精神を受け継いでいます。
ゲストパネラー
本セミナーでは、ゲストパネラーとして飛騨高山の坂本酒店店主もお迎えし、アルザスの土壌について解説予定です。
実際にエメシュテンツの畑にも訪れたことのあるという坂本店主は、地質学で理学修士を取得し、日本地質学会にも所属している、まさに土壌のスペシャリスト。土壌とワインの関係についての、貴重なお話をお届けします。
MCはアズマコーポレーション・ソムリエのダニエル佐々木が務めます。
プロもワインラバーもご一緒に
プロフェッショナルな方、ワインラバーの方、どちらの方にもお気軽にご参加いただけるよう、異なる曜日で２日間行うこととなりました。
お客様が一番リラックスした環境でご参加ください。
開催日時
2020年12月9日（水）16:45開場 17:00開始 60分程度
2020年12月16日（水）18:45開場 19:00開始 60分程度
※5分前を目安にミーティングにご参加ください。退出は自由です。
定員
100名様程度。
参加者多数の場合、セミナー中の質疑応答に関しまして時間内に全てお答えできない可能性もございます。
あらかじめご了承下さい。
参加費
無料～
